2021-12-27 子供はみんなで育てる(2) ダウン症 児童養護施設 特別支援学校 障碍 育児放棄 担任したダウン症の女の子(Aさん)は当時8歳、小学校3年生でした。右手首には白い横線になった傷跡がありました。母子家庭でした。母親は養護施設にAさんを預けて、面会にも来ず、電話連絡にも応じない状態になっていました。家庭訪問の際には、母親の自宅に行くことができず、Aさんが生活している養護施設に行きました。結局母親とは連絡がつかず、園のスタッフさんに近況をお聞きする形になりました。